予約購入したGoogle Pixel 6a到着!・・同包物、Pixel 6aの特徴、機能性、実際に触ってみた感想について・・・

 

予約購入したPixel 6aですが、7月27日午前中に到着・・7月28日発売ですが、誤差の範囲という所でしょうか(笑。前回のブログでも書きましたが、コンバージョンrateは109円/Dollar・・現在1ドルあたり136円程度の為替rateとなっていますが、もともと本体価格が安いのにも関わらず、為替rateで見ても現時点で1ドルあたり17円近く安く販売されている・・という事で性能の割に通常では考えられない税別49,000円という破格の販売価格が設定されたGoogleの最新モデルとなります。どちらかと言えば、Appleの、iPhone SEの位置づけに似ており、最新のハイエンドCPUを搭載している反面、他のスペックを落として価格的に抑えたモデルとなります。

まずメモリは6GBであり、内蔵ストレージは128GB一択。カメラスペックはOut側2眼1220万画素、In側800万画素、手振れ補正〇、4K撮影〇、CPUはTensor(2.8+2.3GHz:8コア)、ディスプレイは1080x2400:AMOLED(60Hz)、ハイレゾ 〇、おサイフケータイ 〇、認証:指紋 〇、テザリング 〇、NFC 〇、5G 〇(Sub6 only)、防塵防水レベル IP67、ワイヤレス給電 ×、OSアップグレード:3年間、セキュリティアップデート:5年間

通常使用では全く困らないスペックとなります(ただしゲーマーには向きません)。初期導入Androidは、バージョン12、3年間バージョンアップできますので、Android 15まではこの機種でアップグレードできます。加えて5年間のセキュリティアップデート・・文句ありません。

今回のGoogle Pixel 6aの販売に関しては在庫限りではあるものの、Google Buds A Seriesが0円で購入可能であり、筆者も白色モデルを購入しました。やっぱり相性は抜群ですね。音質もドンシャリ系ではなく落ち着いた雰囲気となっており、筆者好みな音を奏でます。

さて今回、送付されてきたパッケージですが・・


Pixel 6aとBuds A seriesが一緒に雑多に入っている感じで・・

Buds以外のキャンペーンとして、Povo 2.0の3GBデータプレゼント、Google Storeでのお買い物15% Offとかのチラシも同封されていました。

今回採用したPixel 6aのケースは、CaseologyのTPUカバー。Caseology・・と言っても、これって実際はSpigenなんですが。。ほんと守られます・・けれど・・かなりごっつい感じになるため、好みが分かれる所ですかね。。Pixel 6aの本来のスタイリッシュさを生かすんなら、透明系薄型TPUケースのほうが良いかもしれません。当方の場合は仕事で使いますので、これでOKです。


ディスプレイには別途購入したガラスフィルムも貼り付けていますが、指紋認証の設定は、念のため、ガラスフィルムを貼り付けた後、行っています。ガラスフィルムを貼り付けてもこの方が指紋認証率は高くなりますが、今の所、事前に心配されていたほど・・指紋認証率が悪いかも・・って事は無いですね。普通に通ります。ちなみに、筆者は主に右手親指にて指紋認証してます。他に右手人差し指も指紋認証対象として登録しています。

カメラ側にはフィルム貼り付けは行っていません。”守る”ケースを装着しているため、カメラ部分に直接ものが当たらないのと、カメラフィルムがケースに干渉しそうだったからというのが理由です。

初期設定に関しては、スマホに慣れている場合、問題なく実施できるものと思います。当方は、Pixel 4aからの移行ですが、全く問題は発生しませんでした。

さて、GoogleのPixelを業務で使用する派っていうのは周りを観察すると、割に増えてきたかなという感触を持っています。ただ、Pixelの主力機種、Pixel 6、Pixel 6 Proに関しては当初の評価が非常に悪く(バグ多すぎです)、現在も若干じたばたしているため、業務利用を躊躇する人も少なくなかったようです。このPixelの主力機種に遅れてリリースされるPixel aシリーズいわゆる主力機種の廉価版については、主力機種の悪い所を収拾してリリースしてくる事が多く、筐体差はあるものの、例えば、Pixel 4aについては、当方にとって業務利用上ある意味スキのない神機となりました。

と・・いう事で、Pixel 6aについてはどうなるのか・・、今の所一か所を除いては不満はありません・・・なにかと言えば、それは重量なんですが・・178gは重すぎです(;^_^A。143gのPixel 4aを使ってきた当方にとっては・・。

次にカメラについて感想を・・。

率直に言って、一眼レフではないため、スマホレベルで、これだけ写れば十分です。

十分綺麗にスナップが撮れますので・・。
写真の加工ですが・・・

例えば消しゴムマジックを使って・・写真に写っている塔を消したりとか・・
違和感が残りますが、消えます(笑。。写真によっては違和感が無い感じにもできます。
他にカメレオン化する機能等がありますが、筆者は使いませんので割愛です(笑。。

さて、最後にPixel 6aを使うにあたって業務上有益な機能性について簡単に解説しておきます。

1.recorderの文字起こし機能

これは比較的よく利用します。標準アプリケーションのrecorderの中に含まれる機能です。議事録をとる時などは特に有効です。いわゆるしゃべってる内容を文字に落とす機能ですね、これは・・

御覧の通り、若干おかしい文面や語句に変換されるケースもありますが、骨子があってる事が多く当方にとって修正可能なレベルです。

2.Googleレンズ

写真をとって、とった写真に写っているものが何なのか検索するときによく使います。

便利に利用させていただいてます・・これは。

3.通話スクリーニング機能


これは会議中によく使います。留守録とは違います。急用かつ重要案件時のみ電話をとるような場合に有効です。

5年間のセキュリティアップデートがありますので、長い間使えそうなPixel 6a。。CPUはハイエンドですのでスペック的には問題無し。非常に高いコストパーフォーマンスですので、結構人気機種になるような予感がします。と・・いう事で今回の投稿はここまで。。



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